Ichmy's Vmware

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VMwareで遊ぼうのこーなー

0.目次

1.このこーなーの概要

2.VMware Playerについて

3.Hyper-V との共存について

4.Unix系 各OSへのVMware-toolsのインストール方法について

5.Win95系サウンドドライバについて

6.日本語Windows3.1のビデオドライバ


1.このこーなーの概要

このこーなーではVMware上でいろいろなOSを立ち上げるための Tipsを紹介する予定ですが工事中。

いまのところ筆者のVMwareで立ち上がっているOSは

系列 OS Addin UEFI対応 状況
旧Win系 Windows7 × 問題なし
WindowsXP
Windows2000
Windows98SE サウンドドライバ別途導入要
非ネット共有フォルダ不可
Windows98
Unix系 Ubuntu Impish Indri 問題なし
Debian 11 bullseye
Fedora 35
Rocky Linux 8.5
MIRACLE LINUX 8.4
open SUSE Leap 15.3
Arch Linux(2020.04.01)
Oracle Solaris 11.4 GUI化に失敗
FreeBSD 13.0R 非ネット共有ホルダに失敗
NetBSD 9.2 音出しに失敗
Android KitKat × 問題なし
新Win系 Windows10
(IE検証イメージ)
問題なし
Windows10(評価版)

2.VMware Workstation Playerについて

このこーなーではVMWare製品のうち、無料で配布されている VMware Workstation 16.1.2 Player

について報告します。なお、このバージョンでは32bit版は用意されていないので注意

ダウンロードはこちらのVMwareのサイトから

なお、OSが対応していればUEFIディスクにしてテストします。

設定は、普通に仮想マシンを作成してから、 vmx ファイルに以下追記

firmware = "efi"

※ なお、筆者の環境では、ゲストOSにWin10を指定すると、勝手に最初から 上記設定された。

条件は未解明


3.Hyper-V との共存ついて

筆者の環境では、テストの都合上、Vmwareの他に、クライアントHyper-V(とWSL2)も入れて

いて、共存させています。

そのため、共存させていない方とはテスト結果が変わってくるかもしれません。 ご容赦ください

また共存させていると、ブリッジネットワークが、動かなくなる場合があります。

筆者の環境では、以下のようにして問題を回避しています

① Vmware でブリッジの設定をするときに、「アダプタの設定」というボタンを押し

② 自動的にブリッジするアダプタを「Hyper-V Virtual Ethernet Adapter」のみチェックを入れてください


4.Unix系 各OSへのVMware-toolsのインストール方法について

Unix系 各OSへのVMware-tools のインストールはちょっと面倒なので、自分用にメモをまとめます

(tips)
最近Vmware では、ゲストOSにインストールするアドインについて、自社製のVmware-toolsではなく、 open-vm-tools のほうを推奨するとの記事を公表しました。
ただ、本サイトでの検証では open-vm-toolsでは全機能が使えない場合もあったので
公式コメントには留意しつつ、ご自身でも検証の上お使いください

(0) 各ゲストOSに共通する基本的流れ

① まずは、パッケージを最新にします

② 続いて、VMware-tools のインストールに必要なパッケージを準備します (不要な場合もあり)

③ 各OSのパッケージ管理ソフトを使ってopen-vm-toolsを入れます

  必要な機能がうまく動けば完了、

  NGならアンインストールして、次手順(メーカー製Vmware-toolsのインストール)へ

③ VMware Playerのメニューから、「仮想マシン」→「VMware Toolsのインストール」を選択します。

  自動的に VMware-toolsのCDイメージがマウントされる

④ 端末を起動し、スーパーユーザになって以下実行

  # cd /tmp
  # tar zxpf "/media/$USER/VMware Tools/VMwareTools-9.9.4-3193940.tar.gz"
     ($USER のところは、あなたのログイン名で置き換えてください)
  # cd vmware-tools-distrib
  # ./vmware-install.pl 

上記①、②のあたりが各ディストリビューションにより異なるので以下説明する


(1) Ubuntu Inpish Indri

① open-vm-tools をインストールします

  $ sudo apt-get install open-vm-tools-desktop

② 非ネット共有フォルダを有効にするには以下設定が要るようです

  $ sudo mkdir /mnt/hgfs
  $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

② 上記がうまくいかなかったときは、メーカのものを入れます。
  上記open-vm-tools-desktopはアンインストールしてください
  追加でインストール必要なパッケージは無いようです


(2) Debian 11 bullseye

① 今回のDebian では最初からopen-vm-tools が入っていました

② 非ネット共有フォルダを有効にするには以下設定が要るようです

  $ sudo mkdir /mnt/hgfs
  $ sudo mount -t fuse.vmhgfs-fuse -o allow_other .host:/ /mnt/hgfs 

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other 0 0

(3) Fedora 35 / (4) Rocky Linux 8.5 / (5) MIRACLE LINUX 8.4

Fedora35/Rocky Linux 8.5/MIRACLE 8.4 には最初からopen-vm-tools が入っていますが、非ネット共有ファイル(hgfs)を有効にするには以下の手順が必要

 $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other  .host:/ /mnt/hgfs 

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,defaults 0 0

もし、うまくいかない場合はメーカ提供のを以下の手順で入れ直します。

① パッケージを最新にします

② open-vm-tools は事前にはずしておかないとメーカ提供のがうまく入りません

 $ sudo yum upgrade
 $ sudo yum erase open-vm-tools

(5) open SUSE Leap 15.3

oepn SUSE Leap 15.3 には最初からopen-vm-tools が入っていますが、 非ネット共有ファイル(hgfs)を有効にするには以下の手順が必要

① パッケージを最新にし、再起動

  # zypper up

② 非ネット共有フォルダーをマウント

 $ sudo mkdir /mnt/hgfs
 $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs 

③ これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

④ NGの場合はメーカー製vmtoolsを入れます、必要なパッケージを準備します

 $ sudo zypper in kernel-source gcc make

⑤ open-vm-tools は事前にはずしておかないとメーカ提供のがうまく入りません

 $ sudo zypper rm open-vm-tools

(7) Arch Linux(2020.04.01)

VMwareにArch Linuxをインストールしよう を参考にして導入します

ただし、ブートローダーは、VirtualBoxにArchLinuxをインストール、デスクトップ環境を構築するを参考にGrubを入れました

上記記事にopen-vm-toolsの入れ方が出ていますので、それに従います

非ネット共有フォルダ(hgfs)は、上記Fedora 35と同様の手段で動かします


(8) FreeBSD 13.0R

① open-vm-toolsを入れます

 # pkg install open-vm-tools xf86-input-vmmouse xf86-video-vmware 

② /etc/rc.conf に以下の行を追加

    vmware_guest_vmblock_enable="YES"    ← 追加
    vmware_guest_vmhgfs_enable="YES"     ← 追加
    vmware_guest_vmmemctl_enable="YES"   ← 追加
    vmware_guest_vmxnet_enable="YES"     ← 追加
    vmware_guestd_enable="YES"           ← 追加

③ HGFS(非ネット共有フォルダ)を有効にするには/boot/loader.confに以下の行を追加

fuse_load="YES"

 マウント先ディレクトリを作成

# mkdir /mnt/hgfs

 自動マウントするように/etc/fstabに以下の行を追加

.host:/    /mnt/hgfs        vmhgfs-fuse    failok,rw,allow_other,mountprog=/usr/local/bin/vmhgfs-fuse   0    0

リブートします

④ FreeBSDで遊ぼうのこーな のXorg導入の項へお進みください


(9) Solaris 11.4

Solarisで遊ぼうのこーな を参考に GUI インストールまで進めてください、

② 上記共通手段を実行


(10) NetBSD 9.2

NetBSDで遊ぼうのこーな を参考に GUI インストールまで進めてください、

② 残念ながらメーカー製vmtoolsは対応して無いのでopen-vm-toolsを入れます

 # pkgin install open-vm-tools
 # cp /usr/pkg/share/examples/rc.d/vmtools /etc/rc.d
 # mkdir /mnt/hgfs
 # mkdir /var/run/vmblock-fuse

③ /etc/rc.conf にデーモン起動指示の行を追加してください

vmtools=YES

④ ~/.xinitrc の最初の方にデーモン起動指示の行を追加してください

vmware-user &
vmware-user-suid-wrapper  

⑤ SuperUser で以下実行すると共有ファイルできるのですが、自動化する方法は調査中

# vmhgfs-fuse .host:/ /mnt/hgfs &

5.Win9x系サウンドドライバについて

VMware の標準サウンドアダプタはSound Blaster Ensoniq Audio PCI(es1371) ですが

Win9x系のVmwaretoolsに、なぜか対応ドライバが含まれていません。

仕方がないので CreativeMediaサイトからダウンロードしてください。ES1371シリーズです。


6.日本語Windows3.1のビデオドライバ

 ① まず汎用SVGAドライバ SVGA.EXEを入手
   昔はマイクロソフトから配布されていたらしいのですが今は無いので
   http://www.conradshome.com/win31/files/svga.exeより入手。
  ② 仮想な背中様サイトよりWindows 3.1 用 SVGA ドライバパッチvgapatch.comを入手
    ともに仮想マシンに渡す
 ③ 仮想マシン上でSVGA.EXE実行しドライバ展開、同一ディレクトリでvgapatch.com p 実行。
  ④ 『Windows セットアップ』→『設定(O)』→『基本ハードウェアの変更(C)...』 を選択。
   『ディスプレイ(D):』内の『その他の display (OEMのディスクが必要)』で、 上記流し込んだディレクトリを
   指定して、Install します。

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