Ichmy's Vmware

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VMwareで遊ぼうのこーなー

0.目次

1.このこーなーの概要

2.VMware Playerについて

3.Win95系サウンドドライバについて

4.日本語Windows3.1のビデオドライバ

5.Unix系 各OSへのVMware-toolsのインストール方法について

6.Hyper-V 共存時のブリッジネットワークの設定について


1.このこーなーの概要

このこーなーではVMware上でいろいろなOSを立ち上げるための Tipsを紹介する予定ですが工事中。

いまのところ筆者のVMwareで立ち上がっているOSは

系列 OS Addin UEFI対応 状況
旧Win系 WindowsXP × 問題なし
Windows2000
Windows98SE サウンドドライバ別途導入要
非ネット共有フォルダ不可
Windows98
Unix系 Ubuntu Zesty Zapus 問題なし
Debian stretch 9
Fedora 26
CentOS 7.3-1611
open SUSE Leap 42.2
Vine Linux 6.5 筆者の環境で起動に失敗
Arch Linux(2016.12.1) 問題なし
Oracle Solaris 11.3 音出しに失敗
FreeBSD 11.1R 非ネット共有フォルダOSが未対応
NetBSD 7.1 非ネット共有フォルダに失敗
Android KitKat × 問題なし
新Win系
IE検証
イメージ
Windows10 問題なし
Windows8.1
Windows8
Windows7
新Win系
(評価版)
Windows10

2.VMware Workstation Playerについて

このこーなーではVMWare製品のうち、無料で配布されている VMware Workstation 12.5.5 Player について

報告します。なお、このバージョンでは32bit版は用意されていないので注意

ダウンロードはこちらのVMwareのサイトから

なお、OSが対応していればUEFIディスクにしてテストします。

設定は、普通に仮想マシンを作成してから、 vmx ファイルに以下追記

firmware = "efi"

3.Win9x系サウンドドライバについて

VMware の標準サウンドアダプタはSound Blaster Ensoniq Audio PCI(es1371) ですが

Win9x系のVmwaretoolsに、なぜか対応ドライバが含まれていません。

仕方がないので CreativeMediaサイトからダウンロードしてください。ES1371シリーズです。


4.日本語Windows3.1のビデオドライバ

 ① まず汎用SVGAドライバ SVGA.EXEを入手
   昔はマイクロソフトから配布されていたらしいのですが今は無いので
   http://www.conradshome.com/win31/files/svga.exeより入手。
  ② 仮想な背中様サイトよりWindows 3.1 用 SVGA ドライバパッチvgapatch.comを入手
    ともに仮想マシンに渡す
 ③ 仮想マシン上でSVGA.EXE実行しドライバ展開、同一ディレクトリでvgapatch.com p 実行。
  ④ 『Windows セットアップ』→『設定(O)』→『基本ハードウェアの変更(C)...』 を選択。
   『ディスプレイ(D):』内の『その他の display (OEMのディスクが必要)』で、 上記流し込んだディレクトリを
   指定して、Install します。

5.Unix系 各OSへのVMware-toolsのインストール方法について

Unix系 各OSへのVMware-tools のインストールはちょっと面倒なので、自分用にメモをまとめます

(tips)
最近Vmware では、ゲストOSにインストールするアドインについて、自社製のVmware-toolsではなく、 open-vm-tools のほうを推奨するとの記事を公表しました。
ただ、本サイトでの検証では open-vm-toolsでは全機能が使えない場合もあったので
公式コメントには留意しつつ、ご自身でも検証の上お使いください

(0) 各ゲストOSに共通する基本的流れ

① まずは、パッケージを最新にします

② 続いて、VMware-tools のインストールに必要なパッケージを準備します (不要な場合もあります)

③ 各OSのパッケージ管理ソフトを使ってopen-vm-toolsを入れます

  必要な機能がうまく動けば完了、

  NGならアンインストールして、次手順(メーカー製Vmware-toolsのインストール)へ

③ VMware Playerのメニューから、「仮想マシン」→「VMware Toolsのインストール」を選択します。

  自動的に VMware-toolsのCDイメージがマウントされる

④ 端末を起動し、スーパーユーザになって以下実行

  # cd /tmp
  # tar zxpf "/media/$USER/VMware Tools/VMwareTools-9.9.4-3193940.tar.gz"
     ($USER のところは、あなたのログイン名で置き換えてください)
  # cd vmware-tools-distrib
  # ./vmware-install.pl 

上記①、②のあたりが各ディストリビューションにより異なるので以下説明する


(1) Ubuntu Zesty Zapus

① Ubuntu では、open-vm-toolsで、全機能が動いたので、お勧めします。入れ方は

  $ sudo aptitude install open-vm-tools-desktop
  $ sudo mkdir /mnt/hgfs
  $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

② 上記がうまくいかなかったときは、メーカのものを入れます。
  上記open-vm-tools-desktopはアンインストールしてください
  追加でインストール必要なパッケージは無いようです


(2) Debian stretch 9

① まずopen-vm-toolsを試します。入れ方は

  $ sudo aptitude install open-vm-tools
  $ sudo aptitude install open-vm-tools-desktop   (GUIをインストールされた方のみ)
  $ sudo mkdir /mnt/hgfs
  $ sudo mount -t vmhgfs .host:/ /mnt/hgfs

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs vmhgfs defaults,ttl=5 0 0

② 筆者の環境で上記ではhgfsが動かなかったので、メーカのものを入れます。

  上記open-vm-toolsとopen-vm-tools-desktopはアンインストールしてください

  メーカのvmtoolsに、必要なパッケージは以下、あとは、共通手順で入ります

  $ sudo aptitude install build-essential net-tools
  $ sudo aptitude install linux-headers-`uname -r`


(3) Fedora 26

Fedora26 には最初からopen-vm-tools が入っていますが、非ネット共有ファイル(hgfs)を有効にするには以下の手順が必要

 $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs 

  これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

(4) CentOS 7.3-1611

※ ここでは、インストールオプションを、Gnome デスクトップ+基本的な開発環境、にした場合で説明します

CentOS 7 には最初からopen-vm-tools が入っていますが、筆者の環境で非ネット共有ファイル(hgfs)がうまく動かなかったので、 メーカ提供のを以下の手順で入れ直します。

① パッケージを最新にします

② open-vm-tools は事前にはずしておかないとメーカ提供のがうまく入りません

 $ sudo yum upgrade
 $ sudo yum erase open-vm-tools

(5) open SUSE Leap 42.2

oepn SUSE Leap 42.2 には最初からopen-vm-tools が入っていますが、 非ネット共有ファイル(hgfs)を有効にするには以下の手順が必要

① パッケージを最新にし、再起動

  # zypper up

② 非ネット共有フォルダーをマウント

 $ sudo mkdir /mnt/hgfs
 $ sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs 

③ これでうまくいけば、マウントを永続化するために、以下/etc/fstabに追記します

  .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

④ NGの場合はメーカー製vmtoolsを入れます、必要なパッケージを準備します

 $ sudo zypper in kernel-source gcc make

⑤ open-vm-tools は事前にはずしておかないとメーカ提供のがうまく入りません

 $ sudo zypper rm open-vm-tools

(6) Vine Linux 6.5

筆者の環境では、インストール完了し起動するも、マウスカーソルのみでブラックアウトしてしまいました。引き続き調査します


(7) Arch Linux(2016.12.1)

VMwareにArch Linuxをインストールしよう を参考にして導入します

上記記事にopen-vm-toolsの入れ方が出ていますので、それに従います

非ネット共有フォルダ(hgfs)は、上記Fedora 26と同様の手段で動かします


(8) FreeBSD 11.1R

FreeBSDで遊ぼうのこーな を参考に GUI インストールまで進めてください

② open-vm-toolsを入れます

 # pkg install open-vm-tools xf86-input-vmmouse xf86-video-vmware 

③ /etc/rc.conf に以下の行を追加、コンソールモードにするため以下の行を一時コメントアウト

    vmware_guest_vmblock_enable="YES"    ← 追加
    vmware_guest_vmhgfs_enable="YES"     ← 追加
    vmware_guest_vmmemctl_enable="YES"   ← 追加
    vmware_guest_vmxnet_enable="YES"     ← 追加
    vmware_guestd_enable="YES"           ← 追加
    # slim_enable="YES"      ← 一時コメントアウト 

 リブートして、コンソールモードにします

④ xorg.confの再設定

  # Xorg -configure でもって設定ファイルを自動再生成、(コンソールにて実行してください)

  # cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf

⑤ xorg.confのマウス節を以下の様に修正してください

 Section "InputDevice"
    Identifier "Mouse0"
    Driver "vmmouse"
 EndSection

⑥ ホームディレクトリの.xinitrc の最後より1行前に以下の様に追加してください

 vmware-user-suid-wrapper &   ← この行を追加    
 exec mate-session            ← この行の前に 

⑦ rc.confの上記コメントアウトを元に戻し、reboot


(9) Solaris 11.3

Solarisで遊ぼうのこーな を参考に GUI インストールまで進めてください、

② 上記共通手段を実行


(10) NetBSD 7.1

NetBSDで遊ぼうのこーな を参考に GUI インストールまで進めてください、

② 残念ながらメーカー製vmtoolsは対応して無いのでopen-vm-toolsを入れます

 # pkgin install open-vm-tools
 # cp /usr/pkg/share/examples/rc.d/vmtools /etc/rc.d
 # mkdir /mnt/hgfs
 # mkdir /var/run/vmblock

③ /etc/rc.conf にデーモン起動指示の行を追加してください

vmtools=YES

④ ~/.xinitrc の最初の方にデーモン起動指示の行を追加してください

vmware-user &
vmware-user-suid-wrapper &
vmhgfs-fuse .host:/ /mnt/hgfs &

6.Hyper-V 共存時のブリッジネットワークの設定について

筆者の環境では、Vmwareの他に、クライアントHyper-Vも入れていて、普段はhyper-Vの方は

リンク先のやり方で停止させているのですが、 ブリッジネットワークが、動かなくなる場合があります。

その際は、

① Vmware でブリッジの設定をするときに、「アダプタの設定」というボタンを押し

② 自動的にブリッジするアダプタを「Hyper-V Virtual Ethernet Adapter」のみチェックを入れてください


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