VirtualBox(Mac)で遊ぼうのこーなー
0.目次
3.Guest Additionsのインストール方法について
1.このこーなーの概要
このこーなーではVirtualBox(Mac母艦)上でいろいろなOSを立ち上げるための Tipsを紹介する予定
ですが工事中。
いまのところ筆者のVirtualBox(Mac母艦)で立ち上がっているOSは
| 系列 | OS | Addin | UEFI対応 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| Unix系 | Ubuntu 26.04 | ○ | ○ | グラフィックスコントローラをVBoxSVGAに手動で変更要 |
| Debian 13 trixie | 音出しに失敗 | |||
| Fedora 44 | 問題なし | |||
| Rocky Linux 10.2 | GuestAddition インストールに失敗 | |||
| AlmaLinux 10.2 | コピペに失敗 | |||
| open SUSE Leap 16.0 | 非ネット共有ファイルに失敗 | |||
| Manjaro 26 | 問題なし | |||
| Oracle Solaris 11.4 CBE | 音出しに失敗 | |||
| FreeBSD15.0R | Xorgの設定はリンク先参照 | |||
| NetBSD10.1 | × | GuestAdditions未対応 | ||
| 新Win系 | Windows11 |
2.VirtualBoxについて
このこーなーでは米国オラクル社が開発している Virtualbox7.2.8(+extension pack)について報告します。
この Virtualbox は、昔は Sun が開発していたもので、Unix系ゲストの実行に強みがあります。
ダウンロードはこちらの公式サイトから(英語サイトです)
3.Guest Additionsのインストール方法について
Unix系 各OSへのGuest Addtions のインストールはちょっと面倒なので、自分用にメモをまとめます
(0) 各仮想化ソフトに共通する基本的流れ
① まずは、パッケージを最新にします
② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します(不要な場合もあります)
③ ゲストOS上のメニュー「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」をクリックします。
自動的にGuestAdditionsのCDイメージがマウントされる
④ 端末を起動し、df にてCDマウント先を確認し、そのディレクトリ移動し、以下実行
$ sudo /bin/sh VBoxLinuxAdditions.run
上記①、②のあたりが各ディストリビューションにより異なるので以下説明します
(1) Ubuntu 26.04
インストーラが完走しませんでした
① パッケージを最新にします(super user で)
# apt update
# apt upgrade
② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します
# apt install dkms
(2)Debian 13 trixie
以前の版では最初から、GuestAddition 入ってましたが、trixie ではGuest Additiinsインストール要
① パッケージを最新にします(super user で)
# apt update
# apt upgrade
② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します
# apt install build-essential dkms linux-headers-$(uname -r)
(3) Fedora 44
① パッケージを最新にします
$ sudo dnf upgrade
② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します
$ sudo dnf install kernel-devel dkms make gcc bzip2 perl
(4) open SUSE Leap 16.0 (7) Manjaro 26
このバージョンでは、最初からGuestAddition 入ってます、何もする必要なし
(5) Rocky Linux 10.2
① VirtualBox 7.2.12 では、下記方法でGuest Additionsを入れると起動不可。
(6)AlmaLinux 10.2
① パッケージを最新にします
$ sudo dnf upgrade
② Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します
$ sudo dnf install kernel-devel perl
(8) OracleSolaris 11.4
① Solarisで遊ぼうのこーな を参考に GUI イ ンストールまで進めてください
② 上記方法でGuestAdditionsのCDイメージをマウントし、マウント先に作業ディレクトリを移動し以下を実行
# pkgadd -G -d ./VBoxSolarisAdditions.pkg
(9) FreeBSD 15.0R
BSD系ゲストには付属のGuest Addition は対応していないので、以下手順で入れてください
① パッケージ virtualbox-ose-additions をインストール
# pkg install virtualbox-ose-additions
② /etc/rc.conf に以下の行を追加
vboxguest_enable="YES" ← 追加
vboxservice_enable="YES" ← 追加
リブートします
③ FreeBSDで遊ぼうのこーな のXorg導入の項へお進みください
④ 非ネット共有ホルダーのマウントは、以下の様にします
# mount_vboxvfs -w tmp /mnt
ここで、tmpは、皆さんの共有ホルダの名前に、/mntはマウントポイントに読み替えてください
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